立花裕大&長田光平「ケイ×ヤク」開幕に「全ての情熱を捧げたいと思います!」

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立花裕大長田光平がバディを演じる、CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」が、昨日7月13日に東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで開幕した。

CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」より。(撮影:小境勝巳)

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CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」より。(撮影:小境勝巳)

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これは、昨年テレビドラマ化された薫原好江のマンガ「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」を舞台化するもの。川名幸宏が脚本・演出を務める本作では、立花が警視庁公安部の捜査官・国下一狼役、長田がヤクザの英獅郎役を担う。劇中では、2人の芝居のほか、コンテンポラリーダンスや、チェロとバイオリンの生演奏が取り入れられる。

CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」より。(撮影:小境勝巳)

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事件で失踪した先輩捜査官の捜査再開を訴えていた一狼は、政治家相手に男娼まがいのことを行っている獅郎の内偵と監視を命じられてしまう。しかし、ひょんなことから獅郎が先輩捜査官の弟であることが発覚。一狼と獅郎は、上司の目を欺くため、恋人のふりをしながら手を組むことにし……。

CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」より。(撮影:小境勝巳)

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開幕に際し、立花は「国下一狼という人物を演じられる喜びが日ごとに増していっています。演者2人、ダンサー2人、演奏者2人。小さな平場のステージ。こんなにもシンプルな設定なのに、どこまでも世界観を広げていけるということにこの舞台の面白さが凝縮されていると思います。全ての情熱を捧げたいと思います! まさに舞台ならではの『ケイ×ヤク』になっていると思いますので、この世界観を存分に楽しんで欲しいです!」とコメント。

CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」より。(撮影:小境勝巳)

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長田は「いよいよ初日を迎え、とてつもない緊張感の中にいます。演出の川名さん、一狼役の裕大くんと日々熟考しながら作り上げた、CONTEMPORARY STAGE『ケイ×ヤク』。1回1回の公演を大切にしながら英獅郎を演じたいと思います。是非、劇場でお待ちしております」と呼びかけた。

上演時間は約1時間30分。公演は7月23日まで。なお一部公演では、見逃し配信付きのライブ配信が行われる。詳細は公式サイトで確認を。

CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」より。(撮影:小境勝巳)

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CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」

2023年7月13日(木)~23日(日)
東京都 Mixalive TOKYO Theater Mixa

原作:薫原好江「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」(講談社「Palcy」)
脚本・演出:川名幸宏
音楽監督:森優太
出演:立花裕大長田光平
演奏:関口将史(チェロ)、大槻桃斗、渡邊達徳(バイオリン)
ダンサー:石井大希、有川拓也

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(c)薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」

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