演劇企画カタアシイッポ、“広大な宇宙と小さな友情”を描く「アルクビエレ」

演劇企画カタアシイッポ第三回本公演「アルクビエレ」が7月16・17日に大阪・音太小屋「T-6」（テ・シス）にて上演される。

演劇企画カタアシイッポは関西学院大学出身の槻市灯代とキシ・デン助により2016年に旗揚げされた団体。活動休止期間を経て久々の本公演となる今回は、“広大な宇宙と小さな友情の話”をつづる。

話が苦手な“ぼく”にとって、秋山くんは初めての友達だった。10年後、秋山くんを乗せたロケットが打ち上げられ……。

脚本・演出を槻市が担当。出演者にはメンバーのきむらさとふみ、劇団エクステのワタムート、MEHEM Lab.の入江ほのか、日高犬豪、ベルが名を連ねた。