エイチエムピー・シアターカンパニーの<シェイクスピアシリーズ>は、男性たちの権力闘争を描く従来のシェイクスピア劇を、
第2弾となる今回は、「リチャード三世」を題材にした「リチャード三世 馬とホモサケル」を上演する。作品についてくるみざわは「シェイクスピアが造形した暴君のなかでも最高峰の暴君・リチャード三世。周りを見れば、遠く近くにさまざまなタイプの暴君が暴れまわり、力を振るっています。そのなかで『リチャード三世』をどう描き、決着をつけるのか。それを課題と定めて、脚本の改作に取り組みました」とコメントした。
上演時間は休憩時間を含む約3時間30分。12日公演では、ゲストに温泉ドラゴンの
エイチエムピー・シアターカンパニー <シェイクスピアシリーズII>「リチャード三世 馬とホモサケル」
2023年3月11日(土)・12日(日) ※高安美帆の「高」ははしご高が正式表記。
大阪府 近鉄アート館
原作:
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髙安美帆 @miho_takayasu
ステージナタリーに掲載されました🤗
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以下、抜粋
男性たちの権力闘争を描く従来のシェイクスピア劇を、くるみざわしんによる新解釈、笠井友仁による演出、そして全員女性キャストにより立ち上げることで、現代の視点から改作する試み。 https://t.co/XLXe4fW568