細貝圭・山本涼介・鳥越裕貴が医者役に「最後の医者は桜を見上げて君を想う」開幕

舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」が昨日9月8日に東京・CBGKシブゲキ!!にて開幕した。

本作は二宮敦人原作の小説「最後の医者は桜を見上げて君を想う」を岡村俊一の構成演出、久保田創の脚本で舞台化するもの。物語の中心となるのは、同じ医大に通い、共に武蔵野七十字病院に入った3人の同期の医者たち。細貝圭が副院長の福原雅和、山本涼介が死神と呼ばれる風変わりな医者・桐子修司、鳥越裕貴が平凡な医者・音山春夫を演じ、劇中では3人の信念が、会社員、女子大生、医者の死にまつわるエピソードを軸に語られていく。なお今泉佑唯は体調不良につき澤田茜役に変更になり、浜山京子役で佐々木ありさが出演している。

※今泉佑唯は体調不良につき澤田茜役に変更になりました。代わりに浜山京子役で佐々木ありさが出演します。