舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」に細貝圭・山本涼介・鳥越裕貴

舞台「最後の医者は桜を見上げて君を想う」が9月8日から11日まで、東京・CBGKシブゲキ!!で上演される。

本作は二宮敦人原作の小説「最後の医者は桜を見上げて君を想う」を岡村俊一の構成演出、久保田創の脚本で舞台化するもの。物語の中心となるのは、同じ医大に通い、共に武蔵野七十字病院に入った3人の同期の医者たち。細貝圭が副院長の福原雅和、山本涼介が死神と呼ばれる風変わりな医者・桐子修司、鳥越裕貴が平凡な医者・音山春夫を演じ、劇中では3人の信念が、会社員、女子大生、医者の死にまつわるエピソードを軸に語られていく。出演者にはそのほか、今泉佑唯、本西彩希帆、大串有希、濱田和馬、久保田、河本祐貴が名を連ねた。

チケットの一般発売は8月20日にスタート。

※2022年9月7日追記：今泉佑唯は体調不良につき澤田茜役に変更になりました。代わりに浜山京子役で佐々木ありさが出演します。