南座の客席にエアウィーヴのクッション導入、観劇中のお尻や腰の負担を軽減

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京都・南座の客席にエアウィーヴのクッションが導入されることがわかった。

エアウィーヴのクッションが導入された客席の様子。

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エアウィーヴのクッションが導入された客席の様子。

エアウィーヴのクッションが導入された客席の様子。[拡大]

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今回エアウィーヴのクッションが敷かれるのは、南座の全1082席。快適な座り心地を提供するために、椅子席には厚みの異なる“エアウィーヴ クッション 南座”が、桟敷席には腰までしっかりと支えられる背もたれが付いた“エアウィーヴ 座 クッション 南座”が設置される。クッションには、エアファイバーと呼ばれる中材を使用。復元性の高い適度な反発力で体圧を分散し、長時間の観劇によるお尻や腰の負担を軽減する。また、エアファイバーは90%以上が空気でできており、通気性に優れて夏は蒸れずに涼しく、冬は空気の層で暖かさが保たれる。カバーの色には、南座の座席に合わせて、ワインレッドが採用された。

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ryugo hayano @hayano

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(御園座も5/27からエアウィーヴ)

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