鈴木隆祐著による書籍「東海高校・中学校 カヅラカタ歌劇団の奇跡」が、明日7月1日に駒草出版から刊行される。
愛知の私立男子校、東海中学校・東海高等学校では2003年から、生徒がオール男性キャストで宝塚歌劇の演目に挑む“カヅラカタ歌劇団”として公演を行っている。生徒たちはダンスや歌、メイクなどの研究を続け、「ベルサイユのばら ~アンドレ編」や「エリザベート」「CASANOVA」といった演目を披露してきた。
本書は著者の鈴木が、5年にわたって生徒やその家族、顧問たちに密着したドキュメント。カヅラカタ歌劇団が人気を集める理由や、コロナ禍での生徒たちの青春を追う。価格は税込1760円だ。
タカラヅカ歌劇ポータル │ 宝塚歌劇・宝塚OG情報を発信中 @zukazuka_info
宝塚歌劇に挑む男子中高生を追う、書籍「東海高校・中学校 カヅラカタ歌劇団の奇跡」 https://t.co/oPaWzaJ3OF