和の文化や美しい言葉を大切に…鵺の宴が「月の金魚」で旗揚げ

MKA企画 鵺の宴 旗揚げ公演「月の金魚」が7月7日から10日まで、東京・内幸町ホールにて上演される。

鵺の宴は、“昔ながらの和の文化、美しい言葉、伝統”を大切にした創作を行っている演劇ユニット。旗揚げ公演となる今回では、目の手術をし、療養のために母親の田舎へ両親とやって来た主人公・静月を巡る物語が描かれる。紫月が作、玲瓏しろが演出を手がけ、金魚チームと月チームの一部Wキャストで上演される。