“本山由乃を遊べ”をテーマにした、劇団ロオルの10周年記念公演「ROLE」

劇団ロオル「ROLE」が5月13日から22日まで、東京・シアター711にて上演される。

劇団ロオルは、女性キャストのみで“空想・幻想・現実”を描くことをコンセプトにした表現団体。劇団ロオルの10周年記念企画の第1弾となる今回は、“本山由乃を遊べ”をテーマに、3人の演出家による3作品を日替わりで上演する。“本山由乃を遊んで下さる演出家”として名を連ねたのは奥村飛鳥、こもだまり、石井飛鳥。奥村は江戸川乱歩の原作をもとに自身で脚本・構成を手がけた「人でなしの恋」を、こもだは今井夢子作「NUDIST」を、石井は自身の脚本による「未来の惑星」を立ち上げる。さらに本山が脚本・演出を手がけた「ROLE」が毎公演上演される。

なお日替わりゲストとして奥村、宮本京佳、大島朋恵、辻真梨乃、白永歩美、寺田結美、鳥居志歩、瑠花が出演し、エスコートスタッフの伊井ひとみは全日程に出演する。

※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。