櫻井圭登らが届ける“本能バースト演劇”、BLゲーム原作の「sweet pool」スタート

「本能バースト演劇『sweet pool』」が、本日3月12日に東京・天王洲 銀河劇場で開幕した。

「sweet pool」は、BLゲームブランド・Nitro+CHiRAL（ニトロプラス キラル）から発売されたBLアドベンチャーゲーム。舞台版となる「本能バースト演劇『sweet pool』」では、脚本を内田裕基、演出を柿喰う客の中屋敷法仁が担当する。本作の舞台は東京都菅見区、私立駒波学園。崎山蓉司は大人しく目立たない学生だった。しかし体調を理由に留年した蓉司が復学した日を境に、少しずつ周囲に変化が起こり始め……。

出演者には崎山蓉司役の櫻井圭登、城沼哲雄役の砂川脩弥、三田睦役の杉江大志、翁長善弥役の宇野結也、姫谷浩平役の福地教光、芹沢枝里香役の永田紗茅、翁長邦仁役の若杉宏二、上屋武彦役の村田充が名を連ねた。

なお本公演では哲雄ルートのストーリーを上演する通常公演に加え、Ver.睦、Ver.善弥の計3ルートが用意される。公演は3月21日まで。またカーテンコールでは撮影タイムが設けられているほか、一部公演には“お楽しみ企画”も用意されており、アフタートークやリモート見送りなどが行われる。