音楽劇「星の王子さま」王子さま役は河下楽、共演に山本一慶・北翔海莉

音楽劇「星の王子さま」が、4・5月に兵庫・東京・愛知で上演される。

これはアントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリ「星の王子さま」をもとに、音楽を中村匡宏、上演台本を助川順子、演出・振付をKAZOOが手がける音楽劇。出演者には王子さま役の河下楽（AmBitious / 関西ジャニーズJr.）、飛行士役の山本一慶、薔薇・ヘビ・キツネ役の北翔海莉が名を連ねた。

河下は「かねてから音楽劇に出演したいと思っていたので歌と踊りで表現することが大好きな僕にとって早々に機会をいただいたからには、山本一慶さん、北翔海莉さんという素晴らしい先輩方に胸をお借りして全力で表現し、最後まで責任と自覚と自信を持って星の王子さまを演じ切ります」と意気込みを語った。

公演は4月28・29日に兵庫のあましんアルカイックホール・オクト、5月5日から7日まで東京・あうるすぽっと、13日から15日まで愛知・デザインホールにて。チケットの一般販売は4月1日10:00にスタートする。

河下楽コメント

王子さま役を務めさせていただきます河下楽です。

初主演という大役を担えることを本当に嬉しく思います。

凄く幻想的なお話なのですが、星の王子さまは様々な角度から物事を見ていて、現実にこんな子がいたらきっと面白いし会いたいなと純粋に感じました。

そして今の世の中にはこんな素敵な考えを持った子が必要なんだとも思いました。

かねてから音楽劇に出演したいと思っていたので歌と踊りで表現することが大好きな僕にとって早々に機会をいただいたからには、山本一慶さん、北翔海莉さんという素晴らしい先輩方に胸をお借りして全力で表現し、最後まで責任と自覚と自信を持って星の王子さまを演じ切ります。

劇場に足を運んできてくださることを心待ちにしています。