藤田俊太郎・渡辺ミキ・岡本健一が、“劇場は今”を語る

「市民舞台芸術学校『劇場講座』トークセッション“劇場は今”」が、9月から10月にかけて東京・関戸公民館ほかで開催される。

これは演劇ジャーナリストの徳永京子がナビゲーターを務めるトークセッション。“コロナ禍にいかに対策して稽古、公演を実現してきたか”“公演中止や延期の際の対応”などについて、最前線で活躍する舞台人たちがそれぞれの思いを語る。

藤田俊太郎をゲストに迎える第1回は、9月5日に東京・関戸公民館 ヴィータホール、ワタナベエンターテインメント代表取締役社長の渡辺ミキを迎える第2回は、10月2日に関戸公民館 大会議室にて実施。岡本健一が登壇する第3回は、10月24日に東京・LINK FOREST 研修室で行われる。

また9月11日と18日には、世田谷パブリックシアター館長の高萩宏が講師を務める「市民舞台芸術学校『市民プロデューサー講座』」が関戸公民館 大会議室で実施される。受講料は各回1500円。申込受付は明日8月10日10:00に公式サイトにて開始される。