劇団四季×renacnatta、播州織を使った限定コラボアイテムが誕生

劇団四季とアパレルブランド・renacnattaの限定コラボレーションアイテムが、8月3日に販売開始される。

劇団四季は、8月に開幕する新作ファミリーミュージカル「はじまりの樹の神話～こそあどの森の物語～」の衣装生地に、兵庫県西脇市の播州織を採用。一方のrenacnattaは、“文化を纏う”をコンセプトに、日本とイタリアのデッドストック素材や国内の伝統工芸を取り入れたアイテムを手がけている。

そのような背景から、このたび劇団四季とrenacnattaのコラボレートが実現。“劇場へ思いを馳せる服”をテーマに、播州織を使ったマーメイドスカートとネクタイが販売される。カラーは、ベージュとイエローのバイカラーによる“マチネ”、ネイビーとブラックのバイカラーによる“ソワレ”の2色展開。販売は8月3日21:00に、renacnattaのオンラインショップにてスタート。