風煉ダンスが朗読劇＆ライブで東北に迫る「まつろわぬ民2021～更地のうた～」

演劇集団 風煉ダンス 朗読劇＆ライブ「まつろわぬ民2021～更地のうた～」が、7月から8月にかけて東京・福島・山形・宮城でツアーを行う。

これは、風煉ダンスの朗読劇と、白崎映美のソロライブによる2部構成のステージ。第1部の朗読劇「まつろわぬ民2021」は、東日本大震災と福島原発事故を記憶に留め、語り継ぎたいという思いから今年4月に行われた「もやい展2021東京」の中で披露されたもので、林周一と上々颱風の白崎が福島県富岡町、浪江町、双葉町の現状を取材し、朗読劇を書き下ろした。

第2部の「白崎映美 ソロライブ」では、白崎の代表曲から新曲“更地のうた”まで、さまざまな楽曲が披露される。