コロナ禍で書き溜めた短編を再構成、劇団ジャブジャブサーキットの“リハビリ公演”

劇団ジャブジャブサーキット「サワ氏の仕業・特別編 ～『研究員Cの画策』ほか怪しい短編コラボ～」が、7月8日から11日まで愛知・七ツ寺共同スタジオ、12月16日から19日まで東京・こまばアゴラ劇場で上演される。

これは、昨年より1年間活動を休止していた劇団ジャブジャブサーキットの“番外リハビリ公演”。同劇団が不定期に取り組んできた「サワ氏の仕業」は、実験性と遊び心を重視したシリーズで、今回は代表のはせひろいちがコロナ禍で書き溜めた複数の短編を再構成する。また劇中では“とある楽器”の生演奏も行われる。

なお9月20日には、愛知公演の収録映像が大阪・ウイングフィールドにて上映される予定だ。