パルクールを取り入れた「双牙」“新炎”、主演は猪野広樹＆伊崎龍次郎

「舞台『双牙～ソウガ～』新炎」が、3月5日から14日まで東京・シアター1010で上演される。

演劇集団イヌッコロの羽仁修が脚本を手がけた本作は、2009年に初演された作品。その後も上演が重ねられ、集英社から小説版も刊行されている。約7年ぶりの公演となる今回は、過去公演で主演を務めた町田慎吾が演出を担い、パルクールの要素を取り入れながら装い新たに作品を立ち上げる。出演者にはW主演を務める猪野広樹と伊崎龍次郎のほか、杉江大志、櫻井圭登、中村太郎、田中尚輝、小玉久仁子、小泉萌香、萩野崇、笠原紳司らが名を連ねた。

チケットのオフィシャル最速先行は明日1月27日にスタート。