内博貴ら出演「ドクター・ブルー」ペナルティのヒデが医療ケースワーカーに

「舞台『ドクター・ブルー』～いのちの距離～」にペナルティのヒデが出演する。

モトイキシゲキが作・演出、KYK医学研究所・医学博士の北村義弘が医療監修を務める本作は、未知の感染症に挑む感染医や若き医師、医療従事者たちの姿を描く“医療ヒューマンドラマ”。医療ケースワーカーの立花雄輔役を務めるヒデは「今から25年前、福田雄一氏 脚本・演出の舞台に出させて頂きましたが、その時には全く感じなかった緊張感に包まれている」と言い、「それでも40代最後の年にお声がけしていたオファーに対して全力でお応えし、素晴らしい舞台と50代を迎えたいですね。相方にも是非観に来て欲しいです。勿論、チケットは自腹ですがね（笑）」とコメントした。

出演者にはそのほか、感染医・北里正秀役の内博貴をはじめ、松下優也、室龍太（関西ジャニーズJr.）、吉倉あおい、黒田こらん、麻実れい、高島礼子らが名を連ねている。公演は1月23日から2月7日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホール、13・14日に愛知・御園座、26日から28日まで大阪・NHK大阪ホールにて。

ヒデ コメント

お話を頂いた時から、お笑い以外の舞台経験がほぼ無い僕で良いのかと、いう不安が今も続いております。と言うのも、今から25年前、福田雄一氏 脚本・演出の舞台に出させて頂きましたが、その時には全く感じなかった緊張感に包まれているからです。それでも40代最後の年にお声がけしていたオファーに対して全力でお応えし、素晴らしい舞台と50代を迎えたいですね。相方にも是非観に来て欲しいです。勿論、チケットは自腹ですがね（笑）

※2021年1月20日追記：1月29日、2月2日、4日の19:00開演回は、新型コロナウイルスの影響により中止になりました。