南河内万歳一座、“一度一緒に演りたかった”関西の俳優たちと送る「ゴミと罰」

一度一緒に演りたかった関西の俳優達＋南河内万歳一座☆オールスターズ「ゴミと罰」が1月から2月にかけて大阪・東京・福岡にて上演される。

これは、今年40周年を迎えた内藤裕敬率いる南河内万歳一座が、“一度一緒にやりたかった関西の俳優たち”を集めて送る新作。キャストには劇団員の鴨鈴女、荒谷清水、福重友、皆川あゆみ、鈴村貴彦、松浦絵里、市橋若奈、寒川晃、有田達哉、ことえ、内藤のほか、リリパットアーミーIIの野田晋市、PM／飛ぶ教室の山藤貴子、劇想からまわりえっちゃんの岸本武享が名を連ね、“捨てられたゴミと、捨てたくても捨てられないものが重なり合って進んでいく話”が繰り広げられる。

公演は1月19日から24日に大阪・一心寺シアター倶楽、27日から31日に東京のザ・スズナリ、2月6・7日に福岡・北九州芸術劇場 小劇場にて行われる。

※2021年1月15日追記：東京公演と福岡公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。