落語の無観客配信イベント「第3回 ぎんざ木挽亭おんらいん 柳亭小痴楽の会 by TOKYO KOBIKI LAB.」が8月28日にStreaming+でライブ配信される。
「ぎんざ木挽亭おんらいん」は東京・歌舞伎座ギャラリー 木挽町ホールで上演を重ねてきた、落語と講談の会のオンライン版。柳亭小痴楽の主任で6・7月に開催されてきたが、今回は小痴楽による3カ月連続主任企画の“一旦のお開きSP”となる。納涼版としても行われる本編では、ゲスト落語家・雷門小助六による子供や初心者も楽しめる“落語のイロハ”がわかる特別コーナーや、“ハメモノ”と呼ばれる三味線や鳴り物を入れた落語が披露される予定だ。また、アフタートークには
上演は休憩ありの1時間40分を予定。チケット購入者は9月4日までアーカイブ配信を視聴することができる。また、現在「ぎんざ木挽亭おんらいん」では、出演者への質問をTwitterで募集中。「#ぎんざ木挽亭おんらいん」を付けて、8月27日16:00までに投稿しよう。
ステージナタリー @stage_natalie
柳亭小痴楽の主任は“一旦お開き”、「ぎんざ木挽亭おんらいん」ゲストに尾上右近
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