プレミアムリーディング「もうラブソングは歌えない」が、8月8日から10日まで東京・東京国際フォーラム ホールCで開催される。
これは、“男女の距離”をテーマにした二人芝居の朗読劇を、2本立てで上演する企画だ。大島里美が脚本、
公演はライブ配信とアーカイブ配信が決定している。チケットの販売は、7月29日12:00に開始する。出演者のコメントは以下の通り。
佐々木蔵之介 コメント
ゆっくりと動き始めました。また歩みを止めることがあるかも知れません。
今、舞台に立たせていただけることを、心より感謝いたします。劇場で、皆さまをお待ちしております。
或いは、光で? 電波で? お宅へ伺います。“Live”を一緒に楽しみましょう!
小池栄子 コメント
不器用な大人たちのそっと見守りたい可愛いお話です。素敵な音色と共に、お客様と、優しく、はにかむ様な時間を過ごせたらと思います。17年ぶりの蔵之介さんとのお芝居、とってもワクワクしています。
勝村政信 コメント
こんな時だからできることがある。
こんな時だから出会えることもある。
こんな時に僕らにできることは、とても小さい。
そんなとても小さいことを、僕らはたくさん積み上げる。
その先に、小さな希望が見えているかもしれない。
だから僕らは必死に、とても小さいことを積み上げ続ける。
木村多江 コメント
その一言が言えない、その一歩が踏み出せない。そして年を重ねると踏み出すより、諦めを覚える。
そんなもどかしいけれど愛おしい人たちを、素敵な方々と生み出すなんて、今からワクワクしています。
稲垣吾郎 コメント
ご覧いただく皆さんの心に何か温かい気持ちが残るよう1行1行を大切に、初の朗読劇に参加させていただきます。三島さんとは以前、映画「少女」でご一緒させていただいた際、素晴らしい感性で引っ張ってくださったので、今回またご一緒出来てうれしいです。
門脇さんとは初めてですが、どんな距離でリーディングさせていただけるか今から楽しみです。
門脇麦 コメント
初めて朗読劇に参加させていただけると聞き楽しみにしていたのですが、
いざ台本を読んでみたらほとんど台詞がない役でした。
普通の朗読劇とは一味違う参加の仕方になりそうです。
どんな作品になるのか私もまだ想像がつきませんが、
三島監督と稲垣さんとともに五感で楽しめる素敵な朗読劇を作れたらと思っています。
りょう コメント
脚本家、シナリオ、俳優、ワークショプ、業界、結婚、夫婦、子育て、セックスレス、コロナ……
特に私のような職業では、近くに存在する言葉が描かれたこの劇を。同じお仕事になる時はいつも、近くで心強い存在でいてくださる三宅弘城さんと、朗読できる喜びと愛おしさが皆様に伝われば幸いです。
三宅弘城 コメント
4月に舞台が途中で中止になり、それから4カ月。ライブ、生で演ることに飢えておりました。
そこでこの刺激的な作品を盟友・りょうさんと演らせていただけるのは更に刺激的です。
すみません、おそらく自分が一番楽しみます。
YOU コメント
こんなふうに会話を交わせる2人って、出会えて良かったんじゃないかなーって思えて。だから結論よりも、なんだか気持ちがよくて。それにしても、いつだって、妻は進んでゆこうとしますねぇ。笑
マキタスポーツ コメント
YOUさんとは以前、夫婦役を演じたことがあります。その時は心のディスタンスがある冷え冷えとした夫婦でした。今度はどんな距離のふたりになるやら。楽しみです。足立さん、よろしくお願い申し上げます。
プレミアムリーディング「もうラブソングは歌えない」
2020年8月8日(土)~10日(月・祝)
東京都 東京国際フォーラム ホールC
「ひとりのふたり」
脚本:大島里美
演出:
出演:
「カラマツのように君を愛す~小説『しあわせのパン』より」
「大山夫妻のこと」
脚本・演出:
出演:
「Re:(アールイー)」
脚本・演出:
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