彗星マジックは、作・演出家の勝山修平が主宰し、ファンタジーを軸にした作風で知られる劇団。今回は、彼らが2013年に初演した「アルバート、はなして」に再び挑む。劇中では理論物理学者・アインシュタインの人生譚が虚実ない混ぜに描かれる。なお、彗星マジックのこの公演が、移転を控えた同劇場の「初代2ndクロージングシリーズ」の演劇公演最後の作品となる。
出演は劇団員の池山ユラリ、米山真理のほか、浅雛拓、
※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
彗星マジック「アルバート、はなして」
2020年8月28日(金)~30日(日)
大阪府 in→dependent theatre 2nd
作・演出:勝山修平
出演:浅雛拓、池山ユラリ、石畑達哉、立花裕介、中川浩六、中嶋久美子、鳩川七海、水木たね、山岡美穂、米山真理、
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ステージナタリー @stage_natalie
虚実ない混ぜにアインシュタインの生涯描く、彗星マジック「アルバート、はなして」
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