BATIK黒田育世がセッションハウスのダンスクラス卒業公演を再生、ワークショップも

BATIKの「鼻靴下がピアノに聴いた赤るい場所のささやかなお話」が8月に東京・神楽坂セッションハウスで上演される。

神楽坂セッションハウスで行われてきた黒田育世のクラス「地道なダンスの学校」。そのカリキュラムを経て上演された卒業公演「TCP」を、BATIKが今回「鼻靴下がピアノに聴いた赤るい場所のささやかなお話」として上演する。振付を黒田が担当し、黒田のほかに大江麻美子、大熊聡美、岡田玲奈、片山夏波、熊谷理沙、相良知邑、武田晶穂、政岡由衣子、三田真央が出演する。

公演は8月15・16日、22日、29日。また、この公演に伴いレパートリーワークショップが開催される。ワークショップは8月23日、30日の全2回で参加者のダンス経験は不問。詳細はカンパニーの公式サイトを確認しよう。