七海ひろきが「夢の雫、黄金の鳥籠」のヒュッレムに…3役なりきりCMスタート

マンガ「夢の雫、黄金の鳥籠」（小学館）の最新14巻発売を記念して、元宝塚歌劇団の男役スター・七海ひろきがテレビCMに出演する。

マンガ「夢の雫、黄金の鳥籠」は、2010年に連載開始された篠原千絵によるオリエンタル大河ロマン。16世紀のトルコ・オスマン帝国を舞台に、奴隷の身分から皇帝スレイマン1世の第二夫人となったヒュッレムの生涯が描かれる。

CMでは、作中の主要キャラクターであるスレイマン1世、ヒュッレム、宰相イブラヒムに扮した七海が、花や羽を手に、妖艶な雰囲気で愛憎渦巻く作品世界を表現した。七海は「篠原千絵先生の『天は赤い河のほとり』が大好きで、『夢の雫、黄金の鳥籠』はもちろん1巻が出た時から読んでいました。今回は篠原先生の作品の3役になりきれて嬉しかったです」とコメントしている。

CMは本日7月8日から放送開始。なお「プチコミック」の公式サイトではCMの未使用カットを用い、ロングバージョンのPVも公開される。また「プチコミック」8月号、「プチコミック」増刊夏号、「姉系プチコミック」9月号には七海のインタビュー記事が掲載されるほか、全国の書店や電子コミックストアでは各種キャンペーンも。併せてチェックしよう。