“ダ・ヴィンチ”テーマに笑いを起こす、東京マハロが新作＆再演を上演中

東京マハロ「彼の名はレオナルド」 / 「あるいは真ん中に座るのが俺」が、去る3月19日に東京・赤坂RED/THEATERで初日を迎えた。

これは、東京マハロ主宰の矢島弘一が手がける新作「彼の名はレオナルド」と再演作「あるいは真ん中に座るのが俺」を回替わりで上演する企画。それぞれレオナルド・ダ・ヴィンチを題材とした物語が展開し、「彼の名はレオナルド」ではダ・ヴィンチの生涯を描く悲喜劇が、「あるいは真ん中に座るのが俺」では「最後の晩餐」を紐解くコメディが展開する。

「彼の名はレオナルド」には大崎捺希、小宮孝泰、清水直子、中島早貴、中村英香、馬場園梓、山本真由美ら、「あるいは真ん中に座るのが俺」には兎本有紀、工藤潤矢、清水一輝、鈴木理学、テット・ワダ、三津谷亮、宮下貴浩、村尾俊明、森一弥、与座よしあき、依田啓嗣らが出演。上演時間は、「彼の名はレオナルド」が約1時間45分、「あるいは真ん中に座るのが俺」が約1時間40分。公演は3月29日まで。