現代人の心の病に向き合う、舞台版「女医レイカ」脚本・演出・主演は鳳恵弥

「舞台版『女医レイカ』」が、3月5日から8日まで東京・シアターグリーン BASE THEATERで上演される。

本作は「リイドコミック」で連載されていたマンガ「女医レイカ」の舞台化作品。劇中では、心療科医師の氷室レイカが現代人の心の病に向き合い、治療していくヒューマンドラマが展開する。

総監修を原作者の剣名舞、総合演出を木村ひさし、脚本・演出・主演を鳳恵弥が担当。またメインビジュアルを「女医レイカ」で作画を務めた嶺岸信明が手がけている。なお本作は一部Wキャストの2チーム制で上演される。