はせひろいちが人狼ゲームをモチーフに書き下ろす「眠れぬ夜の役職者たち」

名古屋市芸術創造センター 演劇アカデミー修了公演「眠れぬ夜の役職者たち」が、2月15・16日に愛知・名古屋市芸術創造センターで上演される。

名古屋市芸術創造センターが主催する演劇アカデミーは、愛知県を中心に活動するアーティストを講師に迎え、約5カ月にわたるワークショップを行う事業。今回の修了公演では、劇団ジャブジャブサーキット・はせひろいちが書き下ろし、演出する「眠れぬ夜の役職者たち」が上演される。

劇中では、“対面人狼ゲーム”をモチーフにしたサスペンス会話劇が展開。出演者には、演劇アカデミー受講生30名に加え、岡本理沙、劇団B級遊撃隊の佃典彦、二瓶翔輔、八代将弥が名を連ねた。