多国籍連合公演「Andorra」が1月15日から19日まで東京・サブテレニアンで上演される。
これは、多国籍の俳優・スタッフが参加するプロジェクト。今回はスイスの劇作家マックス・フリッシュの戯曲「アンドラ」を、韓国人演出家イ・ジェサンの演出で立ち上げる。
「アンドラ」では、ヨーロッパのAndorraという国で起きる仮想の事件を描いた物語。韓国、日本、香港のキャストたちがそれぞれの母国語でセリフを発話し、日韓中の3カ国語が飛び交う。
なお本作は、4月に韓国・富平アートセンター 大ホールでの上演も予定している。
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多国籍連合公演「Andorra」
2020年1月15日（水）～19日（日）
東京都 サブテレニアン
作：マックス・フリッシュ
演出：イ・ジェサン
出演：イ・ジェサン、ぺ・ミヒャン、ヤン・チャンワン、ヤン・ウニョン、イ・ガンドク、クォン・フン、カン・リュンソク、ユ・ムソン、ムン・イジ（韓国） / 菅沢晃、清水久未、小森理、渡部朋彦、中島陽子、妻鹿有利花、蔭山恵美、小八重智、岡本弦、木村香織、渡辺かおり、青木克美、大内田淳、川口真奈良（日本） / 張嘉頴（香港）
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日韓中の3カ国語が飛び交う、多国籍連合公演「Andorra」 https://t.co/xytcho4oSQ