「マイ・バケットリスト」山本裕典が意気込み「僕の歌に期待してください！」

ミュージカル「マイ・バケットリスト Season6」の制作発表が昨日10月28日に東京都内で行われ、山本裕典、廣瀬大介、ドンヒョン、ミヌ、寺坂尚呂己、インジュンの6名が登壇した。

不良少年カングと余命宣告を受けた少年ヘギを主軸にした「マイ・バケットリスト」は、韓国発の“ヒューマンバディミュージカル”。今回の上演版では、カング役を山本、廣瀬、ドンヒョン、ヘギ役をミヌ、寺坂、インジュンが務める。

山本は「今回は僕の歌に期待してください！」と今作の見どころについて熱くコメント。廣瀬は、「自分なりのカングを届けられるようにこれからも稽古を続けていきたいと思います」意気込む。続くドンヒョンは、「新しいペアのときには新しい姿が見せられると思います」と期待を煽り、寺坂は「山本裕典さんは昔からドラマなどで見ていたので、その憧れの人と演技できる喜びは大きいです」と出演の喜びを明かした。

ミヌは「僕自身この物語が本当に大好きなのでまた再演できて光栄ですし、もっといい姿をお見せできるようにみんなでがんばります」と観客にメッセージを送り、インジュンは「こうやってSeason6まで来られたのは、多くの皆さんがこの『マイ・バケットリスト』という作品を愛してくださっているからなので、本当に感謝しています。この感謝の気持ちをステージの上でお芝居と歌でお返しできるように新しいペアでがんばりますので、ぜひ足を運んでいただけたらうれしいです」と来場を呼びかけた。

公演は11月8日から14日まで東京・浅草花劇場にて。