2015年、2019年春に大阪で上演された「猩獣-shoju-」は、セリフを排した“Wordless×殺陣芝居”シリーズの初期作品。劇中では、大切な人を守るために“猩獣”となった男を主軸にしたステージが繰り広げられる。
作・演出・殺陣を担当した
なお台風19号の影響により、明日10月12日20:00開演回の中止が決定。これに伴い、本日11日と14日に“台風回避追加公演”が実施される。チケットの振り替えや払い戻しについては公式サイトで確認を。公演は14日まで。
竹村晋太朗コメント
劇場での最終リハーサルを終え、音響・照明が揃い、あとは皆さんに観ていただくところまで仕上がりました。
舞台の上には無限の世界が広がっていて、映像効果にも映画のCGにも負けないくらいの表現で溢れてます。
台詞はなくても、ストーリーはあります。言葉はなくても、身体から溢れる感情があります。
猩獣という作品は、一人の男が届かない想いを持って、大切な人を守るお話です。
イケメンなヒーローではなく、武骨な男が泥臭く頑張るお話。
きっと、あなたにも重なるところがあると思います。
是非、ご来場ください!
劇団壱劇屋「猩獣-shoju-」
2019年10月11日(金)~14日(月・祝)
東京都 シアターグリーン BOX in BOX THEATER
作・演出・殺陣:
出演:竹村晋太朗、
※須崎天啓の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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