過去最少人数で濃密な空間を、シベリア少女鉄道「ココニイルアンドレスポンス」

シベリア少女鉄道の新作「ココニイルアンドレスポンス」が、7月20日から8月4日まで東京・シアターブラッツで上演される。

本作は、シベリア少女鉄道初の4人芝居。デス電所の浅見紘至、ラブリーヨーヨーの加藤雅人、小関えりか、川井檸檬が出演し、“栄光と挫折の物語”を紡ぐ。上演に向け土屋亮一は、「過去最少人数の座組で、隙間のないくらいギュッと詰まった濃密な空間を作れたら良いなと思っています」と意気込みを語った。

チケットの一般販売は、6月9日10:00にスタート。なお公演のメインビジュアルは、前回に引き続き「あげくの果てのカノン」（小学館）の米代恭が描き下ろしている。

土屋亮一コメント

いつもよりさらに少し小さな劇場に、過去最少人数の座組で、隙間のないくらいギュッと詰まった濃密な空間を作れたら良いなと思っています。舞台上の見たいところを見れるのが演劇の醍醐味のひとつだと思いますので、お客様にはたとえば台詞を発していないときの演者の表情など、細かいところにも注目して楽しんでいただければと思っています。僕は本番直前7/18発売のプロ野球スピリッツ2019を楽しませていただければと思っています。あと焼肉食べたいです！