“不幸な探偵”の奮闘描く、劇団ベイビーベイビーベイベー「不幸探偵 a Day One」

劇団ベイビーベイビーベイベー「不幸探偵 a Day One」が5月1日から5日に東京の中野ザ・ポケットにて上演される。

劇団ベイビーベイビーベイベーは“映画を舞台で”をコンセプトに、2014年に結成された団体。物語と共に2時間の旅をイメージした“STAGE JOURNEY”と、季節のイベントに合わせたストーリーを綴る“SEASON STAGE”、2つのタイプの作品を上演しており、今回は“STAGE JOURNEY”シリーズとなる。

アンは、探偵の父の助手として、事務所の留守を任されている。ある日、ある男が事件の捜査依頼に訪れて……。公演に際し、脚本・演出を手がけるイイジマショウタは「実は不幸探偵というタイトルよりも重要なのは、横の『a Day One』でして、物語の最後にお客さんがこの言葉の意味をそれぞれ持って帰ってくれたらなと思ってます。ご期待ください」とコメントしている。上演時間は途中休憩なしの約2時間を予定。

イイジマショウタ コメント

不幸な探偵が、事件を解決していくというそのままな物語なのですが、お決まりのミステリーもあれば驚くようなサプライズもあります。そして実は不幸探偵というタイトルよりも重要なのは、横の「a Day One」でして、物語の最後にお客さんがこの言葉の意味をそれぞれ持って帰ってくれたらなと思ってます。ご期待ください。