コロッケがニセ黄門に!?博多座「水戸黄門」詳細発表、横山由依は町娘に

福岡・博多座の開場20周年を記念して行われる「武田鉄矢・コロッケ特別公演」の詳細が明らかになった。

武田鉄矢とコロッケが出演し、第1部では「水戸黄門」、第2部では「武田鉄矢×コロッケ×海援隊スペシャルオンステージ」が披露される今公演。既報の通り、テレビドラマ「水戸黄門」でも同役を演じた佐々木助三郎役の財木琢磨、渥美格之進役の荒井敦史が登場するほか、新たに横山由依（AKB48）の出演が発表された。横山は第1部で、“武田黄門”の世直しに加勢する、器量のいい父親思いの町娘役に挑戦する。このたび扮装姿を披露した横山は、「時代劇という初めての経験にわくわくしています」と喜びを語った。

本作にはこのほか、赤塚真人、吉田メタル、谷山知宏、MINA（MAX）、伊東ゆかりが出演。なおコロッケは、ニセ黄門に扮する“花車の弥一”役を演じる。チケットの一般販売は3月9日10:00にスタート。

横山由依（AKB48）コメント

自分の頭に合わせたかつらを作っていただいたり、所作を教えていただいたり、時代劇という初めての経験にわくわくしています。武田鉄矢さん、コロッケさんはじめ大先輩の皆様とご一緒させていただけるのが本当に嬉しいです。たくさん学ばせていただきたいと思います。博多に長期間滞在するのもはじめてなので食べ物や街などもとても興味があります！ 劇場でお会いできるのを楽しみにしています！