「おおきく振りかぶって」続編、対戦校のキャストに吉村卓也・多田直人ら

9月に東京と大阪で上演される舞台「おおきく振りかぶって 夏の大会編」のキャストが発表された。

今回出演が明らかになったのは、西浦高校と対戦する美丞大狭山高校より、滝井朋也役の吉村卓也、仲沢呂佳役のキャラメルボックス・多田直人、倉田岳史役の武子直輝、竹之内善斗役の中村太郎、矢野淳役の倉冨尚人、宮田直正役の小川慧、鹿島匠役のキャラメルボックス・島野知也、和田誠役の矢野聖。さらに崎玉高校の選手3名を劇団Patchの近藤頌利、前田隆太朗、柿喰う客の大村わたるが演じるほか、前作に続いて桐青高校の河合和己役に加藤潤一がキャスティングされた。

舞台「おおきく振りかぶって」は、「月刊アフタヌーン」（講談社）で連載中のひぐちアサによる同名野球マンガを原作とする舞台。今年2018年2月に東京で上演された第1弾から引き続き、今作でも脚本・演出をキャラメルボックスの成井豊、主人公の三橋廉役を西銘駿が務める。

公演は9月6日から17日まで東京・サンシャイン劇場、9月28日から30日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。チケットの一般販売は6月30日10:00にスタートする。