新国立劇場バレエ団による「白鳥の湖」が2018年4月30日から5月6日まで、東京・新国立劇場 オペラパレスにて上演される。
同劇場の開場20周年を記念し上演される、古典バレエの名作「白鳥の湖」。元舞踊芸術監督の牧阿佐美が2006年に改訂振付した新国立劇場オリジナル版では、オディットの運命を浮き彫りにするプロローグが付け加えられたほか、通常カットされることが多い3幕のロシアの踊り・ルースカヤのシーンを盛り込むなど見どころの多い作品となっている。
オディット / オディール役は
新国立劇場バレエ団 2017/2018シーズンバレエ 新国立劇場開場20周年記念特別公演「白鳥の湖」
2018年4月30日(月・振休)~5月6日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
音楽:P.I.チャイコフスキー
振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ
演出・改訂振付:牧阿佐美
キャスト
オディット / オディール:
ジークフリード王子:
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リンク
- バレエ「白鳥の湖」 - 新国立劇場
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開場20周年を記念し、新国立劇場オリジナル版「白鳥の湖」を上演 https://t.co/aWE33PfXQ1 https://t.co/JytBvipv2b