Blue Print「父親参観日」、微笑ましくも切ない父親たちの物語

Blue Print「父親参観日」が、8月2日から6日まで東京・CBGKシブゲキ!!にて上演される。

本作にはサラリーマンやラーメン屋、喫茶店のマスター、町工場を切り盛りする兄弟など多彩な職業の男たちが登場。脚本・演出を福島カツシゲが手がけ、微笑ましくも切ない父親たちの物語が描かれる。

Blue Printは、ダンサー・振付師のJUNを中心に2012年に結成された団体。メンバーには、ストリートダンス世界大会チャンピオンのTATSUO、DA PUMPメンバーのTOMO、劇団スーパー・エキセントリック・シアターにも所属する大竹浩一や大関真、さらに山根和馬、ダンサーのKUNI NISHIZAWA、ATSUSHI、MAEDAが名を連ねている。“エキセントリック・ダンステイメント”をコンセプトに、コメディやダンスパフォーマンスを取り入れ、演劇・ダンスの枠に捉われない作品を創作している。