演劇目線で街歩きする城崎の市民参加型ワークショップに堀川炎、三浦直之、杉山至ら

「セノグラフィーフォーラム ～城崎のまちを再発見！ 演劇目線でまち歩き＆作品づくり～」が、7月31日から8月6日まで兵庫・城崎国際アートセンターと城崎温泉街各所で開催される。

「セノグラフィーフォーラム 」は、演劇や舞台芸術の目線で街を歩く市民参加型の合宿型集中プログラム。“スケッチさんぽ”やアーティストによるワークショップを経て、街を舞台にしたパフォーマンスの創作・発表に挑戦していく。

参加アーティストには石神夏希、堀川炎、三浦直之といった劇作家・演出家、音楽家のやぶくみこ、建築家の丸山欣也や浅沼秀治、舞台美術家の杉山至、NPO法人S.A.I.のメンバーが名を連ねる。コーディネーターは舞台美術家の鈴木健介が担当。参加対象は18歳以上で、定員は25名。参加費は無料となっている。応募締め切りは7月10日23:59まで。