「韓国現代戯曲 ドラマリーディングVIII」が1月に座・高円寺1にて

「韓国現代戯曲 ドラマリーディングVIII」が、2017年1月26日から29日まで、東京の座・高円寺1にて上演される。

「韓国現代戯曲 ドラマリーディング」シリーズは、日韓演劇交流センターによる、日本と韓国の演劇交流を目指すプロジェクト。これまで7回にわたり、互いの国の劇作家による作品を翻訳、出版、ドラマリーディングなどの形で紹介してきた。

今回は、2008年に初演されたチェ・チオンの「狂った劇」、2014年初演のユン・ミヒョン作「若い軟膏ーア・ラブ・ストーリー」、2014年初演のチャン・ウジェ「アメリカの怒れる父」に挑む。すべての回にアフタートークあり。なお1月29日17:30よりシンポジウム「危機に立つ演劇 ～表現の自由をめぐって」を開催。司会は西堂行人、パネラーにキム・ソヨン、河野孝、鈴木アツト、ユン・ミヒョンが名を連ねている。