2年ぶりの書き下ろしとなる「組曲『遭遇』」は、空想組曲を代表する「変則短篇集」シリーズの最新作。主人公の少年を演じる
上演にあたってほさかは「どうか騙されないでください。この作品は短篇集ではありません。 短篇集のふりをしているだけの、ただの、とても面白い作品です」と意気込みを語った。チケットは10月22日に発売。
ほさかようコメント
短篇集が嫌いでした。短篇集と言うほど短篇の数が多くないから。 同じような味の作品ばかりで飽きるから。もしくはテーマがバラバラすぎてまとまりがないから。 長編ほどのドラマがなく「芝居を観た!」と言う気になれないから。 そんな苦手意識をなくしたくて作ったのがこの「変則短篇集」というシリーズです。
どうか騙されないでください。この作品は短篇集ではありません。 短篇集のふりをしているだけの、ただの、とても面白い作品です。
空想組曲vol.13 変則短篇集「組曲『遭遇』」
2016年12月7日(水)~14日(水)
東京都 サンモールスタジオ
作・演出:
出演:
ゲスト
空想組曲のほかの記事
タグ
リンク
- 空想組曲
- 空想組曲(@k_kumikyoku)|Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
ほさかよう率いる空想組曲の新作に小西成弥、日替わりゲストも https://t.co/iDBBP2AESW https://t.co/akr0SYs3J2