ろりえ徳橋みのり＆奥山雄太がコント初挑戦、ナイロン森田甘路も脚本で参加

奥山雄太と徳橋みのりのコント「万年」が、8月29・30日に東京のOFF・OFFシアターで上演される。

30歳を目前に控えたろりえの徳橋が、所属ユニットの主宰・奥山とともに、自身の経験や日々の雑感などを織り交ぜた“セミドキュメントコント”に初挑戦。出演・脚本・演出を2人が担当するほか、Huluオリジナルドラマ「でぶせん」で主演を務めるナイロン100℃・森田甘路も脚本を提供した。上演にあたって徳橋は、「活動の基盤であるろりえをも前進させるような創作になれば」と抱負を述べている。

徳橋みのりコメント

おもしろいことがやりたい、という万人の憧れを実現すべく、30歳を目前にして画策する運びとなりました。私事ながら29歳になりまして、「今だ！」と振りかぶって所属ユニットから主宰・奥山雄太を引きずり出し、コントをやることにいたしました。年齢に関わらず「今だ！」と思ったらいつでも今なのですが、私は今が今なようです。皆々様に楽しんでいただくべく、幼稚園のころ先生に貰った「ひょうきん」の称号を取り戻すべく、励んでまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます。