このイベントは、7月30日と31日に京都・京都芸術劇場 春秋座 特設客席にて上演される藤田の演出作「A-S」に先がけて行われるもの。「“演劇”という場の作り方」をテーマに、聞き手であるクリエイティブユニット「ovaqe inc.」の松倉早星が、藤田になぜさまざまな土地で演劇を作るのか、その魅力はどこにあるのか迫っていく。参加申し込みは不要だが、定員に達し次第受付は終了。
現在、藤田は京都に1カ月ほど滞在しながら、一般公募で集まった出演者とプロジェクトチームのメンバーとともにワークショップを行っている。近年、東京や福岡、福島、北海道などで数カ月から1年ほどの時間をかけて、その土地に住む人々と関わりながら作品作りをしてきた藤田。彼が演劇とどのように向き合っているか、耳を傾けてみては。
“演劇”という場の作り方 マームとジプシー in KYOTO
2016年7月15日(金)19:00~21:00
京都府 D&DEPERTMENT KYOTO by 京都造形芸術大学(本山佛光寺内)
トーク:
聞き手:松倉早星
マームとジプシーのほかの記事
リンク
- "演劇"という場の作り方 マームとジプシー in KYOTO|イベント情報|京都造形芸術大学
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
藤田貴大、さまざまな土地で演劇作る魅力を明日トークイベントで語る https://t.co/Z8ko7FdNaF https://t.co/IgcEHmJ1Hh