この講演会は、2014年6月に上演されたベッド&メイキングスの第3回公演「野外劇 南の島に雪が降る」について富岡と福原が語るもの。「野外劇 南の島に雪が降る」は太平洋戦争の最中、ニューギニア島のジャングルで芝居をし続けた実在の部隊のエピソードをもとにした作品だ。東京・お台場の潮風公園にテントを張り、時に野外の喧騒や潮の香りに包まれながら、時に梅雨時の悪天候の中で上演された。
富岡と福原は、数ある作品の中から加東大介の従軍体験手記である「南の島に雪が降る」を選んだ理由、原作を演劇作品にリメイクするにあたっての悩みやこだわりなどについて話す。また講演の前には、当時の舞台を撮影した貴重な映像も上映される。
イベントへの参加申し込みは8月5日まで応募フォームにて受け付けており、応募者多数の場合は抽選が行われる。
ベッド&メイキングス 第3回公演「野外劇 南の島に雪が降る」資料用DVD上映会&講演会
2016年8月21日(日)12:30~16:30
群馬県 渋川市立図書館 2階視聴覚室
出演:
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- 渋川市立図書館 - ベッド&メイキングス第3回公演『野外劇・南の島に雪が降る』上映会・講演会のお知らせ
- 野外劇 南の島に雪が降る|ベッド&メイキングス第3回公演
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富岡晃一郎と福原充則が明かす、B&M「南の島に雪が降る」の舞台裏 - ステージナタリー https://t.co/sRuEKnKwsu