畠中清羅&佐藤聖羅のW主演でネット炎上描く「ミエタミエナイセカイ」マンガ化

6月1日より5日まで東京・新宿村LIVEで上演される「ミエタミエナイセカイ」のマンガ化が決定した。

「ミエタミエナイセカイ」は、脚本・演出をマンガ「リアルアカウント」原作者のオクショウが担当。ネット炎上を題材とし、学校に監視カメラを仕掛けたいじめられっ子の少年・純が、ある日カメラで衝撃的な映像を見てしまったことから物語が動き出す。ダブル主演を務めるのは、ともに舞台初主演となる畠中清羅と佐藤聖羅。ほか総勢34名の女性キャストが出演し、結末が観客による投票で決まるマルチエンディング方式で上演される。

コミカライズ版の連載は、7月11日発売のヤングコミック8月号（少年画報社）にてスタートする。作画を手がけるのは綾杉つばき。