本作は2011年に初演、2014年に再演された、KREVAの楽曲で全編が構成される音楽劇「最高はひとつじゃない」の新作。KREVA演じる「見守り続ける男」と、
公開舞台稽古後の記者会見には、KREVAと内が出席。制作発表会見のときに内が自身のラップのスキルを「3点」と評していたとあり、取材陣から「今の自身のラップは何点?」と質問が飛ぶと「2点ですね!」と即答し、笑いを誘う。しかしKREVAが「3点は卒業しましたよ。内くんにしかできないラップを作ってきたので、既存の採点基準では計れないです」とさらりとフォローした。
KREVAは作品の見どころを「ラッパーがほかの人の曲でラップをしているのも面白いし、役者さんや舞台女優さん、それぞれがそれぞれの言葉でラップをしているところが見どころかな」と説明。内は「この作品は、(音楽の)ライブとお芝居がフュージョンしたような、誰も見たことのないようなものになっていると思う。自分で舞台に立っていて『新しいな』って感じるんです。なので、ぜひたくさんの人に観てほしいですね」と語った。
ゴリ @gori_Organize
KREVAの音楽劇が開幕、内博貴「ライブとお芝居がフュージョンした作品」 - ステージナタリー ←RAPという表現手法が音楽劇に用いられる事によって文化として何かしら一つの到達点にきた気がする。 https://t.co/oP4c20xZ5q