ルイス・ブニュエル

Luis Bunuel

大学卒業後、映画評論家を経て、助監督となり、1928年に画家のダリと共同で短編「アンダルシアの犬」を監督。一時スペインを追われてメキシコで作品を撮った。「忘れられた人々」(1950)でカンヌ映画祭監督賞、「ビリディアナ」(1961)で同グランプリを受賞。

受賞歴

「昼顔(1967年)」
第28回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (金獅子賞)

「砂漠のシモン」
第26回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (審査員特別賞)

「皆殺しの天使」
第15回カンヌ国際映画祭 (FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞))

「ビリディアナ」
第14回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (パルムドール)

「ナサリン」
第12回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (国際賞)

「忘れられた人々」
第4回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀監督賞)

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