ラッパーの
「ラヴ上等」は、ヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリティショー。山奥にある学校「羅武上等学園」で、元暴走族総長、元ヤクザ、少年院出身など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が14日間の共同生活を送り、喧嘩に恋に本気(ガチ)でぶつかり合う。
MCは本作の企画・プロデュースを手がける
また主題歌は、
MEGUMI コメント
これまで数多くの恋愛リアリティショーが生まれてきましたが、「ラヴ上等」は「一体何を見ているのだろう」と感じるほど、まったく新しい作品になりました。ヤンキーの子たちが思いを真っ直ぐにぶつけ合う姿は、今の時代にはない痛快さと純度があります。だからこそ、感情がぶつかり合うたびに予測不能な出来事が次々と生まれる、まさにジェットコースターのような恋愛リアリティショーです。
そして、主題歌「Love again」は、かつて小室ファミリーが放っていたあの勢いと、この作品の熱量が見事に重なり合う曲。恋を少し遠ざけていた人にも、“もう一度恋をしてみよう”という前向きな気持ちを届けてくれると思います。
AK-69 コメント
最初に「ヤンキーの恋リア」へのオファーと聞いたときは、正直「俺、ヤンキーだと思われてるのかな」と思いました。でも若い頃にそういう世界にいた自分だからこそ、彼らの気持ちはよく分かります。「ラヴ上等」では、SNS時代に言いたいことを言えない世の中で、若者たちが本音をぶつけ合う姿が強く響きました。未熟でも真っ直ぐに生きようとする姿勢は、どこか懐かしくも眩しい。真っ直ぐな感情がぶつかり合う、今の時代には珍しい“社会派恋リア”だと思います。予測できない展開に何度も心を動かされました。
永野 コメント
恋愛リアリティショーをほとんど見たことがなかったので、自分が出演するとは思ってもいませんでした。「ラヴ上等」に出てくる人たちは、誰も気取っていない。本音でぶつかり合う姿は、見ていて本当に気持ちがいいんです。恋愛リアリティショーでありながら、人間同士のドラマそのもの。好きだと思った瞬間に「好き」と言う、その真っ直ぐさに心を動かされます。感情のぶつかり合いが生み出す熱量は、まさにスポーツの試合のよう。興奮、歓喜、絶望――“恋愛W杯”と言いたくなるほどのエネルギーを感じました。
「ラヴ上等」参加メンバー
漢
塚原舜哉 a.k.a. つーちゃん(30)/ キャバクラ経営
「仁義を知るロマンチスト」
最終学歴は少年院の暴走族元総長。「女は顔」と断言。トマトが苦手。
佐藤匠海 a.k.a. ミルク(22)/ 建築業
「惚れたら一途な甘えん坊」
川崎の元暴走族総長。恋愛には一途で、「本気の恋がしたい」。
津田祥 a.k.a. タックル(24)/ 盆栽業
「狙った相手に猪突猛進」
クラブで暴れる客を一撃してきた過去。大柄ながら気遣いは細やか。
櫻井二世 a.k.a. 二世(27)/ BAR経営
「最後は全員、俺に惚れる」
ケンカ三昧の過去から一転、母の涙でボクサーに。モテを自認。
西澤偉 a.k.a. ヤンボー(30)/ ラッパー
「俺は俺の道をゆく」
大学中退の元インテリヤクザ。逮捕を機に家族のため堅気に。感情表現はド直球。
七星天星 a.k.a. てんてん(25)/ ホスト
「愛される才能、生まれつき。」
爽やかなルックスに反し「悪さは一通りしてきた」。告白成功率100%。
嬢
乙葉 a.k.a. おとさん(22)/ 専門学生・キャバクラ勤務
「好きになったら地獄まで」
全上半身に広がるタトゥーがトレードマーク。「愛されたい」一途な女子。
ユリアa.k.a. Baby(25)/ 塗装業・タレント
「強さの裏に、愛の渇き。」
極貧家庭を経て施設育ち。空手で心身を鍛えるも本当は「甘えたい」。
ひかる a.k.a. てかりん(21)/ BAR勤務・地下格闘技選手
「選んだ男は皆、刺激強め」
先輩に仕返しして高校退学。ラ行巻き舌口調だが、子ども好き。
綺麗 a.k.a. きぃーちゃん(23)/ モデル・メイク講師
「強さも色気も、地でいくタイプ」
自他共に認めるギャル。木刀が相棒の元武闘派。情に厚く芯が強い。
AMO a.k.a. あも(27)/ ショーダンサー
「恋もステージも、主役しか似合わない。」
50人に告白された元ヤン好きの一軍女子。「全員落とす」と強気。
音楽ナタリー @natalie_mu
ヤンキーの恋愛リアリティ番組「ラヴ上等」でAK-69がMEGUMI&永野とMC担当、主題歌はglobeの「Love again」
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