ASA-CHANG＆巡礼「海峡」新バージョンで演歌表現に挑戦

ASA-CHANG＆巡礼のニューシングル「海峡2025（唄編） / SENAKA2025（Dedicated to rei harakami）」が本日10月15日に配信リリースされた。

「海峡」は2002年に発表されたアルバム「つぎねぷ」の収録曲。オリジナル版はインストゥルメンタルだったが、「海峡2025 （唄編）」はASA-CHANGによる歌唱、サックスやヴァイオリンの音色を加え、“演歌”の表現に挑んでいる。さらにカップリングとして、rei harakamiとの共作曲「SENAKA」の新バージョン「SENAKA2025」を収録。この曲は2004年に小泉今日子をフィーチャリングゲストに迎えたシングル曲「背中」としてリリースされたのち、翌2005年発表のアルバム「みんなのジュンレイ」にASA-CHANGが英語詞で歌唱したバージョン「SENAKA」が収録された。

ASA-CHANG＆巡礼は10月11日から25日までイタリアのヴェネチアで開催される国際芸術祭「ヴェネツィア・ビエンナーレ」より、音楽部門「Biennale Musica」に出演。17日にTeatro Piccolo Arsenaleでライブパフォーマンスを行う。

ASA-CHANG&巡礼「海峡2025（唄編） / SENAKA2025（Dedicated to rei harakami）」収録曲

01. 海峡2025（唄編）
02. SENAKA2025（Dedicated to rei harakami）