supreme sound recreation新曲に竹内朋康が参加

7月にアルバム「シュプリメント」でメジャーデビューを果たしたsupreme sound recreationが、2月6日に1stシングル「J.O.K.E.R」をリリースする。

今回の新曲では､彼らがリスペクトする竹内朋康（マボロシ/SUPER BUTTER DOG）がプロデュース＆アレンジで参加。ユーモラスなリリックとヒップホップ＋ファンク＋ロックの絶妙なバランスによる、エポックメイキングな楽曲に仕上げられている。

なお、この曲について竹内は「彼らは自分たちのオリジナルサウンドをどのバンドよりも追求し、また研究している。演奏のスキルも然ることながら、MCの個性も十分に備えており、ネクストレベルな作品を今後も世にバンバン送り出してほしい」とコメント。

カップリングには、高井康生とともに制作され地元関西にて3000枚限定で無料配布された幻の名曲「扉」と、一発録りインストシリーズ「Sound Recreation」の第11弾となる「Sound Recreation 11」を収録。最高の（supreme）音遊び（sound recreation）によって作り出された彼らのライブ感のある生演奏トラックは、ヒップホップファンのみならずロックファンからも大きな支持を集めそうだ。