「秋の交通安全キャンペーン」は、JA共済連が交通事故ゼロの社会の実現に向けて1972年から開催している交通安全啓発の取り組み。YouTubeでは、アンバサダーに就任したJO1が出演するWebムービー「標語つくろう」編、「ダンスおどろう」編の2本の動画がアップされた。9月29日には「交通安全ダンス」編の映像が公開される。また10月11日よりテレビCM「JA共済×JO1『秋の交通安全キャンペーン』30秒」編の放映も決定。CMの最後に流れる「JA共済」のサウンドロゴの音声は、試行錯誤を経てリーダーの與那城奨が最初のキーを取り、その音にほかのメンバーが音程を合わせる形で収録されたという。
JO1の起用理由について、JA共済連は「JA共済連は『人と人との絆』を大切にしています。JO1の皆さんは厳しいオーディションを共にくぐり抜けてきたからこそ固い絆で結ばれています。また、ファンの方々とのつながりも大切にされていることに親和性を感じ、今回アンバサダーをお願いしました」とコメント。また、「10代を中心に幅広い支持を集め、現在、SNSにおいてはNo.1の拡散力を持つともいわれるJO1の皆さんの言葉の力をもって伝えれば、若年層だけでなく、幅広い世代の皆さまに向けて、身近に、親しみながら交通安全について考えていただけるのではないかと考えています」と、彼らの“拡散力”も選出の理由の1つであることが明かされた。
※動画は現在非公開です。
JO1 コメント
「JA共済 秋の交通安全キャンペーンアンバサダー」に就任した感想
與那城奨
JA共済さんでは人と人とのつながり・「絆」を大切にされているとのことですが、僕ら
川西拓実
交通安全は僕たちだけでなく生活していく上で皆さん一人一人に関係のあることなので、今回のキャンペーンを通じて、一人でも多くの皆さんに交通安全について考えるきかっけになっていただけるとうれしいです。
交通安全にまつわる昔の思い出やエピソード
白岩瑠姫
僕は車の運転をすることが好きなのでよくドライブをしていたのですが、狭い道や夜道など特に歩行者など見えにくい時は、気をつけて細心の注意を払って運転していました。
豆原一成
僕も前から来た車にひかれそうになったことがあって、自分も気をつけないとな、と思いました。
大平祥生
僕もよく豆ちゃん(豆原)と夜散歩にいくことがあるんですけど、やっぱり夜道とか見えにくいので、運転手さんから見て、僕たちも見えるように反射材とか(目立つような)明るい服を着るとか、工夫が必要だな、と思いました。
心がけてほしい交通安全に関するメッセージ
河野純喜
交通ルールを守る必要性については皆さんわかっていると思うんですが、日常的に常日頃意識し続けるのはなかなか難しいと僕自身思います。なので、ぜひこういう機会に交通安全への意識を強く高めていってほしいなと思います。
金城碧海
車に乗る人・自転車に乗る人・歩いている人、それぞれみんなの心がけが本当に大事だと思います。
佐藤景瑚
交通安全はみんなでつくるものだから、このキャンペーンをきっかけに交通ルールをしっかりと気を付けていきたいです。
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JO1がJA共済「秋の交通安全キャンペーン」アンバサダーに、選出理由は「固い絆」と「拡散力」 https://t.co/46pGd5xfZC