エビ中の柏木ひなた、バンドで6都市巡る「-Interlude-」ツアー本日開幕

私立恵比寿中学の柏木ひなたによるソロライブツアー「柏木ひなた生誕ソロライブ『-Interlude-』」が、本日2月21日に東京・Zepp Haneda（TOKYO）で幕を開けた。

毎年3月29日の誕生日に前後してバースデーソロライブを行ってきた柏木。今年は橋本しん（Sin）（Key）、裕木レオン（Dr）、小林修己（B）、門馬由哉（G）、小湊美和（Cho / 太陽とシスコムーン）をバックに据えた生バンド編成で、本日のライブを皮切りに全国6都市を回る。

初日は昼夜2公演が行われた。柏木はハッシュタグ「#間奏の感想」で感想コメントを求めている。

柏木ひなた（私立恵比寿中学）終演後コメント

1部のときは珍しく緊張しました。でも、緊張しつつも楽しみが勝つ瞬間が多くて。セットリストは今までで一番時間をかけて考えたし、このあとさらに5カ所を回りますけど、毎回が達成感のあるライブになるんじゃないかなと思います。

観てくれる人はホントあっという間に感じると思います。いつもと比べるとふざける時間は超少なくて（笑）、やりたい曲をギュッと詰め込んでいるから、皆さん呼吸をするのを忘れずに。エビ中の曲も、アゲアゲというよりは体が自然と動くような曲を選んでいて、さらに生バンドだから、じっくり音楽を楽しんでもらえると思います。あと、まばたきは厳禁なので、ドライアイの人は気をつけてください（笑）。