BUCK-TICK恒例武道館ライブ開催発表、2021年唯一の有観客公演に

BUCK-TICKが12月29日に恒例の東京・日本武道館ライブ「魅世物小屋が暮れてから～SHOW AFTER DARK～ in 日本武道館」を開催する。

BUCK-TICKは10月より全国ツアーを開催予定だったが、今井寿（G）の怪我により全公演を中止。今回発表された武道館ライブは今井の復帰公演にして2021年唯一の有観客ライブとなる。当日は7月に行われた配信ライブ「魅世物小屋が暮れてから～SHOW AFTER DARK～」の内容を踏襲したスペシャルなメニューが予定されている。公式ファンクラブ「FISH TANK」では11月16日12:00よりチケットの先行予約を受け付ける。

またライブと同日の12月29日にリリースされる映像作品「ABRACADABRA THE DAY IN QUESTION 2020」のジャケットデザインも公開された。本作は昨年の武道館ライブの模様を収録したもので、ジャケットのアートディレクションはこれまで同様にグラフィックデザイナーの秋田和徳が手がけている。